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始覚寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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始覚寺(しかくじ)は香川県木田郡三木町井上(讃岐国三木郡)にある真言宗寺院。出土した古瓦の一部は藤原宮式に類似し、白鳳時代の創建の古代寺院と考えられている。一部は讃岐国分寺跡・讃岐国分尼寺跡で出土した瓦とも共通し、三木郡から国分寺へ瓦を提供したと考えられている。塔心礎や窯跡も残る。奈良時代末に廃絶。1662年(寛文2年)清澄が復興。真言宗大覚寺派。(日本歴史地名大系)

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