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宇佐・極楽寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年4月8日 (日)

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極楽寺(ごくらくじ)は、大分県宇佐市南宇佐にある浄土真宗寺院。宇佐八幡宮関連旧跡浄土真宗本願寺派。神仏分離の時に弥勒寺講堂本尊の弥勒如来像が移された。山号は金蓮山。(参考:同名寺院極楽寺

歴史

創建不詳。大尾山北麓に「極楽寺」という字が残り、発祥の地とみられる。江戸時代中期までに一度廃絶。宝暦3年に本願寺四日市別院に寄進された仏像は極楽寺の旧仏という。 幕末の文久2年(1862)に、国東翻迷が上町に再興。明治初年の神仏分離の時に、弥勒寺講堂本尊の弥勒如来像や、宇佐八幡宮池大弐堂の阿弥陀如来像などが移された。江戸時代、空念という僧が宇佐八幡宮に奉納した「髪繍浄土曼陀羅」も伝わる。明治27年、字寺家に移転。昭和7年、宇佐神宮境内整備に伴い、現在地に移転した。(日本歴史地名大系)

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