宇都宮二荒山神社

出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）

宇都宮二荒山神社 うつのみやふたあらやま じんじゃ
概要
奉斎	豊城入彦命 （土岐昌訓論文）
所在地	栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1
所在地（旧国郡）	下野国河内郡
所属（現在）	神社本庁
格式など	式内社・名神大社・正二位勲四等・下野国一宮・朱印地拝領神社・国幣中社・別表神社
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概要

歴史

境内

組織

社務職

中世、長官を社務職と呼び、宇都宮氏が世襲した。

神主

改易となった宇都宮氏に代わり、神主職が置かれた。

大宮司・宮司

• 戸田忠友（1847-1924）：旧宇都宮藩主。宇都宮二荒山神社宮司。唐沢山神社宮司。宇都宮招魂社（栃木県護国神社）を創建、初代神官。子爵。
• 鈴木松太郎（1872-1955）<>：（略歴は、伏見稲荷大社#組織を参照）
• 森口奈良吉（1875-1968）：（略歴は、吉田神社#組織を参照）

画像

参考文献

• 土岐昌訓　平成7「旧官国幣社と延喜式内社」『神社史の研究』

脚注