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小茂田浜神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年10月7日 (日)

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小茂田浜神社(こもだはま・じんじゃ)は長崎県対馬市厳原町小茂田(肥前国下県郡)にある霊社。祭神は宗資国(助国)や戦死した配下の将兵。領主奉斎神社。一種の招魂社か。県社軍大明神(いくさ・だいみょうじん)。帥大明神(かみ・だいみょうじん)

歴史

宗資国は1274年(文永11年)、モンゴルの来襲で戦死。住民が石祠を建てて祀った。南北朝時代、宗経茂が現在地に遷して造営。社領を寄進した。元禄年間、宗義真が神門や石碑を建立。1874年(明治7年)小茂田浜神社と改称。1882年(明治15年)12月県社。(日本歴史地名大系ほか)

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