ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
山口大神宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2022年2月5日 (土) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
山口大神宮(やまぐち・だいじんぐう)は山口県山口市滝町にある伊勢信仰の神社。県社。高嶺神明宮、高嶺大神宮、高嶺神社、今伊勢とも。
1520年、大内義興が勅許を得て伊勢神宮の分霊を祀って創建したという。
1514年、大内義興は伊勢神宮を参拝し、山口への勧請を決めたという。 1518年10月、義興は山口に戻ると造営の準備を始め、高嶺の東麓を鎮座地と定めた。、 1519年11月に外宮の社殿が、1520年4月に内宮の社殿か完成。後柏原天皇の勅許を得て同年6月29日に神霊を遷座した。 1540年、式年遷宮 1879年、式年遷宮 1902年、式年遷宮
1928年、県社に列格。 1947年、山口大神宮に改称した。 1960年、造替 2000年、式年遷宮
境内
- 内宮
- 外宮
- 荒祭宮
- 恵比須社
- 多賀宮
- 多賀神社
- 高嶺稲荷神社
- 神楽殿
- 通夜堂
- 石敢当
- 籾置岩
- 鷺岩
- 神馬舎
- 岩戸社