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山城・相応寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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'''相応寺'''(そうおうじ)は京都府乙訓郡大山崎町大山崎にあった[[真言宗]]寺院。『三代実録』によると、[[真如法親王]]の弟子の壱演(一演)が866年に創建。[[離宮八幡宮]]の東南にあった。廃絶。(参考:同名寺院[[相応寺]])
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'''相応寺'''(そうおうじ)は京都府乙訓郡大山崎町大山崎にあった[[真言宗]]寺院。『三代実録』によると、[[真如法親王]]の弟子の壱演(一演)が866年(貞観8年)に創建。[[河陽宮]]、現在の[[離宮八幡宮]]の東南にあった。離宮八幡宮境内に現存する塔心礎は相応寺の塔のものという説があるが、異説もある。廃絶。(参考:同名寺院[[相応寺]])
[[category:京都府]]
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2018年9月1日 (土) 時点における版

相応寺(そうおうじ)は京都府乙訓郡大山崎町大山崎にあった真言宗寺院。『三代実録』によると、真如法親王の弟子の壱演(一演)が866年(貞観8年)に創建。河陽宮、現在の離宮八幡宮の東南にあった。離宮八幡宮境内に現存する塔心礎は相応寺の塔のものという説があるが、異説もある。廃絶。(参考:同名寺院相応寺

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