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崇信殿は慶尚北道慶州市東川洞にある新羅4代の脱解王の祠廟。元は月城内にあった。脱解王陵に付属。李朝が奉斎した。脱解王は昔氏の祖。1898年、郡守の提案で李朝が月城内に脱解王を祀る祠廟を創建。1906年、「崇信殿」と称したという。1980年、月城内の民家撤去と共に現在地に移転した。
崇信殿
脱解王陵