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崇義廟

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2016年10月13日 (木)

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劉備および関羽などの霊廟。
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'''崇義廟'''は、韓国[[ソウル]]にあった、劉備および[[関羽]]などを祀る霊廟。[[東廟]]に合祀。
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昭烈帝(劉備)および関羽、張飛、孔明、趙雲、馬超、黄忠、玉甫、周倉、趙累、関平などを祀る。高宗の妃である厳妃によって創建された。光武6年10月起工、同年末に創建。隆煕3年4月、[[東廟]]に合祀。1911年(明治44年)6月、朝鮮総督府はその跡地に済生院を設立している。
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昭烈帝(劉備)および関羽、張飛、孔明、趙雲、馬超、黄忠、玉甫、周倉、趙累、関平などを祀る。高宗の妃である厳妃によって創建された。光武6年10月起工、同年末に創建。隆煕3年4月、[[東廟]]に合祀。1911年(明治44年)6月、朝鮮総督府はその跡地に済生院を設立している。(『京城府史』)
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(『京城府史』)
 
[[category:大韓民国ソウル特別市]]
[[category:大韓民国ソウル特別市]]

2016年10月13日 (木) 時点における最新版

崇義廟は、韓国ソウルにあった、劉備および関羽などを祀る霊廟。東廟に合祀。

昭烈帝(劉備)および関羽、張飛、孔明、趙雲、馬超、黄忠、玉甫、周倉、趙累、関平などを祀る。高宗の妃である厳妃によって創建された。光武6年10月起工、同年末に創建。隆煕3年4月、東廟に合祀。1911年(明治44年)6月、朝鮮総督府はその跡地に済生院を設立している。(『京城府史』)

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