ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

川面凡児旧跡

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

2018年4月8日 (日) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

川面凡児(かわつら・ぼんじ)(1862-1929)は、近代の神道家。現在の神社神道合気道で行われている禊行法を創始した。

略歴

一覧

  • 御許山:大分県宇佐市。
  • 涵養舎:儒者鴛海米岳(1819-1896)の開いた塾。涵養学舎。15歳から3年間ここで学んだ。
  • 伝通院:東京都文京区。
  • 片瀬:神奈川県藤沢市。明治42年、最初の禊行を実施。
  • 軽井沢の相生滝:長野県北佐久郡軽井沢町。夏の禊行を初めて実施。
  • 戸隠山:長野県長野市。
  • 能勢:大阪府。
  • 多磨霊園:東京都府中市。川面凡児の墓や門人の墓地がある。

関連団体

  • 稜威会:東京都練馬区関。川面凡児が創設した団体。
  • 神道大和教:三重県多気郡明和町。川面凡児に影響を受けた平沼騏一郎を会頭とした「大日本みそぎ会」が前身。戦後改組。戦前から伊勢に神都禊祓場を設け、現在は禊之宮と称している。
  • 鵠沼稲荷神社:神奈川県藤沢市鵠沼。川面凡児の影響を受けた高山昇が創建。鵠沼海岸は禊行をよく行う地。鵠沼修養道場が前身か??
  • 東伏見稲荷神社:東京都西東京市東伏見。高山昇が創建。稜威会本部道場に近い。修養道場があった。
  • 稲荷山修養道場清明舎:京都府京都市東山区。高山昇が創設。現存。
  • 神宮奉斎会:東京都千代田区。川面凡児の影響を受けた今泉定助が会長を務めていた。
http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%B7%9D%E9%9D%A2%E5%87%A1%E5%85%90%E6%97%A7%E8%B7%A1」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール