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御嶽講
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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御嶽講は[[木曽御嶽信仰]]の講社である。大きく覚明講と普寛講に分かれている。覚明講は[[覚明旧跡|覚明]]の系譜を引くとされる講社であり、普寛講は[[普寛旧跡|普寛]]の系譜を引くとされる講社である。 | 御嶽講は[[木曽御嶽信仰]]の講社である。大きく覚明講と普寛講に分かれている。覚明講は[[覚明旧跡|覚明]]の系譜を引くとされる講社であり、普寛講は[[普寛旧跡|普寛]]の系譜を引くとされる講社である。 | ||
- | + | ここでは御嶽講をより包括的に紹介するために、覚明講・普寛講の分類ではなく、地理的な区分によって整理した。いうまでもないが、ここに紹介するものが御嶽講の全てではない。 | |
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*[[#関東系|関東系の御嶽講]] | *[[#関東系|関東系の御嶽講]] | ||
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2011年7月10日 (日) 時点における版
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概要
御嶽講は木曽御嶽信仰の講社である。大きく覚明講と普寛講に分かれている。覚明講は覚明の系譜を引くとされる講社であり、普寛講は普寛の系譜を引くとされる講社である。
ここでは御嶽講をより包括的に紹介するために、覚明講・普寛講の分類ではなく、地理的な区分によって整理した。いうまでもないが、ここに紹介するものが御嶽講の全てではない。