ようこそ『神殿大観』へ。ただいま
試験運用中
です。
御所八幡宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
御所八幡宮
のソース
移動:
案内
,
検索
以下に示された理由により、このページの編集を行うことができません:
この操作は、
利用者
のグループに属する利用者のみが実行できます。
ページ
名前空間にあるページを編集する権限がありません。
このページのソースを閲覧し、コピーすることができます:
[[file:A6CFFCAB-B0A9-47C8-A649-7F3B3D5DBB67.jpeg|thumb|500px|御池通に面する御所八幡宮]] '''御所八幡宮'''(ごしょ・はちまんぐう)は、京都府京都市中京区亀甲屋町にある[[足利家]]ゆかりの[[八幡宮]]。祭神は[[応神天皇]]・[[神功皇后]]・[[比売神]]。[[等持寺]]の鎮守だった。'''御池八幡宮'''、'''三条坊門八幡宮'''、'''高倉八幡宮'''、'''等持院八幡宮'''、'''等持寺八幡宮'''、'''御所八幡宮社'''とも呼ばれる。村社。 1279年(弘安2年)、[[後宇多天皇]]の勅で御所([[二条高倉内裏]]か)内に創建し、1344年(興国5年/康永3年)、[[足利尊氏]]が卜部兼豊に命じて邸内(二条万里小路第か)に改めて勧請したという。そして尊氏館を寺にした[[等持寺]]の鎮守となった。あるいは足利直義(尊氏の弟)が[[以仁王]]御所の高倉殿の跡地に邸宅([[三条御所]])を構えて古くからあった八幡宮を鎮守としたともいう。足利尊氏の館に由来するものなのか、三条御所に由来するものなのかはっきりしないが、どちらも足利家にとって重要な地であり、場所も近接してしたため伝承に混乱が生じたのかもしれない。等持寺の鎮守というのは誤りとする見解もある。 応永年間、[[三宝院門跡]]の満済が別当となった。 応仁の乱で等持寺は廃絶したが、八幡宮は残った。 のち[[天台宗]]吉祥院が別当となった。 天正年間に再建。宝永、天明、元治に焼失。 1905年(明治38年)に再建。 1945年(昭和20年)、空襲対策として御池通南側一体の強制疎開が行われ、中京区御所八幡町から数十m南の現在地に遷座した。 (日本歴史地名大系、国史大辞典ほか) [[Category:京都府]] <Gallery widths="200" heights="150" perrow="2"> file:EC7D77F9-06AE-4AC6-BF27-F52D29545C6F.jpeg|「御所八幡宮」碑と鳥居 file:DD3C9762-F426-404A-8FA1-872C10C8444E.jpeg|拝殿 file:94D6FD90-0947-4E67-B9C4-8642BE1C03CB.jpeg|本殿 file:47B2D681-1526-46A4-95F0-27C9924949D8.jpeg|高良社 </gallery> ==資料== *宮地直一「三条坊門八幡宮の由来」『歴史地理』38-1[https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3566511/6](国会限定)
御所八幡宮
に戻る。
表示
ページ
議論
ソースを表示
履歴
個人用ツール
案内
神殿大観 メイン
神殿大観 総目次
おまかせ表示
検索
ツールボックス
リンク元
関連ページの更新状況
ファイルをアップロード
特別ページ