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心地覚心旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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'''心地覚心'''(しんち・かくしん)(1207-1298)は、[[臨済宗]]の入宋僧。信濃出身。常澄氏。[[高野山]]の[[退耕行勇]]に師事。入宋して杭州[[護国仁王寺]]の'''無門慧開'''に学ぶ。[[興国寺]]、京都[[妙光寺]]の開山。[[法燈派]]の祖。高野聖の祖ともされる。日本[[普化宗]]の開祖とされる。'''無本覚心'''、'''法燈円明国師'''。 == 一覧 == *[[興国寺]] *[[妙光寺]] *[[高野山]] *[[護国仁王寺]] *[[径山寺]] *[[開福寺]] [[Category:人物旧跡]]
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