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忍海角刺宮(おしぬみのつのさしのみや)は、大和国忍海郡(奈良県葛城市忍海)にあった飯豊天皇の皇宮。飯豊天皇(忍海飯豊青尊、飯豊青皇女、飯豊王、青海皇女、忍海部皇女)は清寧天皇崩御後に一時政権を担ったとされる女性皇族。『日本書紀』に「忍海角刺宮」、『古事記』に「葛城忍海之高木角刺宮」とある。角刺神社が跡地とされる。