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慧済寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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(ページの作成:「'''慧済寺'''(えさいじ)は、中国の観音霊場普陀山の最高峰'''仏頂山'''上にある禅宗寺院。'''仏頂山寺'''ともいう。明...」)
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2015年4月17日 (金) 時点における版
慧済寺(えさいじ)は、中国の観音霊場普陀山の最高峰仏頂山上にある禅宗寺院。仏頂山寺ともいう。明代、慧円が慧済庵を建てたのが始まり。清の乾隆58年に円通殿、玉皇殿、大悲楼などが建立された。そして文正が大伽藍を造営して、普陀山三大寺の一つと言われるようになった。
参考文献
- 鎌田茂雄、昭和62年『中国四大霊山の旅』佼成出版社