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扶桑教

出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）

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扶桑教（ふそうきょう）は、東京都世田谷区に本部を置く角行系富士信仰・富士講系教団。教派神道教団の一つ。

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歴代管長

  • 1宍野半（1844-1884）：明治前期の神道家。鹿児島藩の郷士。平田鉄胤に学ぶ。明治5年、教部省。翌年、浅間神社宮司となり、富士一山講社を設立。明治8年春、扶桑教会と改称。皇典講究所設立に尽力。墓所は青山霊園。
  • 2宍野健丸
  • 3宍野健弌
  • 4宍野健之
  • 5杉山一太郎
  • 6宍野史生

（教派神道連合会ウェブサイト）

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