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持明院(じみょういん)は、平安京・京都北郊にあった寺院。現在の光照院のあたりにあった。 藤原道長孫の藤原基頼(?-1122)がこの地に自邸を設け、天治年間にその子の通基が仏堂を建てたのが起源。基頼を祖とする持明院家の名の由来となった。 仙洞御所持明院殿となり持明院統の拠点となった。