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斑鳩寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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斑鳩寺(いかるが・でら)は、兵庫県揖保郡太子町にある聖徳太子ゆかりの天台宗寺院。本尊は釈迦如来薬師如来如意輪観音法隆寺の荘園があった。

聖徳太子が推古天皇から大和法隆寺のためにこの地の水田を施入された時に同時に斑鳩寺も創建されたという。

1541年、伽藍焼失。 昌仙が復興に努め、以後天台宗となる。 1551年、太子堂再建。 1556年、講堂再建。 1565年、三重塔再建。

江戸時代、延暦寺直末となる。

広山八幡宮(阿宗神社)の祭祀を行った。


明治以後、皇族による太子像の御衣奉納が恒例となる。 明治12年に有栖川宮により、昭和10年に久邇宮により奉納。昭和37年には高松宮により奉納され、2月22日に御衣替法要が営まれた。

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