ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

新荘護国神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

2023年7月8日 (土) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

新荘護国神社は山形県新庄市堀端町の新庄城跡にある招魂社。祭神は新庄最上の戦没者3394柱。戸沢神社新荘天満宮に隣接。官祭招魂社指定外護国神社新荘招魂社十日町招魂社

歴史

  • 1871年(明治4年)5月:歴代藩主墓所のある太田出羽・瑞雲院内に招魂場を設け、戊辰戦争戦死者56柱を祀る。(戸沢神社ウェブサイト)(『靖国神社誌』には1869年(明治2年)8月創建とある)
  • 1878年(明治11年)10月:吉川町天満宮に遷座。(戸沢神社ウェブサイト)
  • 1883年(明治16年)5月:社殿再建。(戸沢神社ウェブサイト)
  • 1915年(大正4年):現在地に遷座。(戸沢神社ウェブサイト)
  • 1939年(昭和14年)4月:護国神社と改称。(戸沢神社ウェブサイト)

資料

  • 『新庄市史編集資料集』「招魂社官軍墳墓明細帳」[1]:祭神および墳墓
  • 『新庄市史編集資料集』「招魂社官祭人名履歴」[2]
  • 古写真[3]
http://shinden.boo.jp/wiki/%E6%96%B0%E8%8D%98%E8%AD%B7%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール