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日什旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
日什旧跡
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'''日什'''(にちじゅう)(1314-1392)は[[日蓮宗]]の[[日蓮宗の諸師旧跡|僧侶]]。[[日什門流]]の開祖。会津出身。[[妙満寺]]を創建。'''玄妙阿闍梨'''。 '''日什大正師'''。 == 一覧 == *[[一箕山八幡神社]]:生誕地。産清水がある。 *[[羽黒山東光寺]]:住職 *[[弘法寺]]: *京都[[妙満寺]]:顕本法華宗総本山:日什が創建 *[[会津妙法寺]]:顕本法華宗別格山:日什が創建:日什逝去 *[[品川本光寺]]:単立?:もと触頭:日什創建? *お隠れの岩: *[[見付玄妙寺]]:日蓮宗本山:日什創建。得道の寺? *[[吉美妙立寺]]:日蓮宗本山:日什創建 *[[会津妙国寺]]:日蓮宗本山:日什の墓所 ==年譜== *1314年(正和3年)4月28日:誕生。幼名は玉千代丸。父は石堂覚知、母は清玉姫(葦名盛宗の娘)。 *19歳、比叡山横川の上智院の慈遍に師事。玄妙と名乗る。 *58歳、帰郷。母の実家である葦名家の庇護を受け、会津・東光寺住職となる。 *1380年(天授6年/康暦2年):日蓮の著作を読み、私淑。日什と名乗る。 *実成寺を訪ねる。 *東光寺を出奔。下総の弘法寺に至り、日宗に師事。 *1381年(弘和1年/永徳1年)4月:下総をたち、27日に京都到着。 *6月22日:関白二条良基に対面。諸宗削除を求め、比叡山との宗論開催を訴える。 *7月6日:後円融上皇から洛中弘法の綸旨、二位僧都。 *7月19日:身延山に参詣。 *7月20日:松野で布教。妙松寺。 *7月27日:弘法寺に帰還。 *1382年(弘和2年/永徳2年)春:鎌倉布教。管領足利氏満に面会。宗論開催を訴える。鎌倉に本興寺を創建。 *1382年(弘和2年/永徳2年):上洛して関白二条良基に面会。 *1383年(弘和3年/永徳3年):室町六条坊門西側に草庵を構えた(後の妙満寺)。二条関白を折伏。 *1384年(元中1年/至徳1年):細川管領に訴える。 *1385年(元中2年/至徳2年):遠江国に下り、今川守護に布教。 *1385年(元中2年/至徳2年):遠江府中(磐田)で日宗と再会。二人の会話を聴いた宿の主人が帰依し、その外護で玄妙寺を創建。 *1385年(元中2年/至徳2年):品川本光寺を創建。 *1386年(元中3年/至徳3年):吉美妙立寺創建。舟目本立寺創建。 *1387年(元中4年/嘉慶1年):京都妙顕寺が比叡山に破却され、日セイが小浜に逃れると、弟子を派遣して慰問。 *1387年(元中4年/嘉慶1年)11月27日:高弟の玄妙寺日妙が死去。 *1388年(元中5年/嘉慶2年):宗内に京都布教の復興を訴えるが聞き入れられず。 *1388年(元中5年/嘉慶2年)8月21日:日妙の一周忌。日蓮に直接帰依すると述べ事実上の独立宣言。 *1388年(元中5年/嘉慶2年):京都に向かう途中、尾張で将軍足利義満の下向に遭遇し、直訴しようとするが、果たせず。 *1389年(元中6年/康応1年):京都の室町六条坊門の草庵を妙満寺と名付ける。萩氏誉という者が帰依しようとしたが他門の者として断った。 *1390年(元中7年/明徳1年):上洛してきた遠江守護今川金吾に布教。諸宗削除の訴えは拒否。 *1391年(元中8年/明徳2年)3月7日:等持寺参詣する将軍義満に直訴。『立正安国論』を献上。 *1391年(元中8年/明徳2年)7月25日:京都布教を諦め、故郷に向けて出発。 *1391年(元中8年/明徳2年)8月3日:妙立寺滞在。 *1391年(元中8年/明徳2年):玄妙寺滞在。 *1391年(元中8年/明徳2年)9月8日:岡宮光長寺滞在。 *1391年(元中8年/明徳2年)10月9日:会津到着。日出山氏に迎えられる。葦名家の外護を受け妙法寺を創建。 *1392年(元中9年/明徳3年)1月15日:父母の三十三回忌法要を執行。 *1392年(元中9年/明徳3年)1月20日:遺言(「日什跡の事」(一旨三通の置文))を記し、妙法寺、玄妙寺、妙満寺に送る。 *1392年(元中9年/明徳3年)2月28日:死去。 [[category:人物旧跡]]
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