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明智光秀旧跡

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年12月17日 (日)

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明智光秀(1528-1582)は戦国時代末期の武将。御霊信仰の神。

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霊社

墓所

  • 明智光秀胴塚:京都府京都市山科区勧修寺御所内町。明智光秀の没地という。
  • 明智藪:京都府京都市伏見区小栗栖小阪町。明智光秀の没地という。
  • 京都・明智光秀首塚:京都府京都市東山区梅宮町。小祠。明智明神。元は西小物座町にあったのを現在地の東に遷座。維新後、さらに現在地に遷座したという。(日本歴史地名大系)
  • 丹波・明智光秀首塚:京都府亀岡市宮前町猪倉土山。谷性寺内。
  • 丹後・明智光秀首塚:京都府宮津市喜多。盛林寺内。元は大久保山の下にあったが寺と共に移転。
  • 大津・明智光秀塚:滋賀県大津市坂本。西教寺内。
  • 明智光秀塚:高野山奥之院
  • 明智光秀塚:岐阜県恵那市明智町東山町。龍護寺内。
  • 桔梗塚:岐阜県山県市中洞。隣接する白山神社は生誕地と伝える。
  • 明智塚:滋賀県大津市下阪本。坂本城跡。
  • 明智光秀供養塔:京都府京都市伏見区小栗栖小阪町。本経寺内。明智藪の近くにある。
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