|
ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
朝原寺
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-） 最終更新：2019年2月9日 (土)
（版間での差分）
| 1行： | 1行： | ||
| - | '''朝原寺'''（あさはらでら）は、大和国の[[葛城山]]系金剛山にあった[[古代寺院]]。奈良県御所市。金剛山七坊の一つ。'''朝鼻寺''' | + | '''朝原寺'''（あさはらでら）は、大和国の[[葛城山]]系金剛山にあった[[古代寺院]]。奈良県御所市。金剛山七坊の一つ。'''朝鼻寺'''ともいう。（参考：同名寺院[[朝原寺_(同名)]]） |
江戸時代前期までは栄えたがその後衰退し、明治維新で廃絶した。 | 江戸時代前期までは栄えたがその後衰退し、明治維新で廃絶した。 | ||
跡地には石垣や「日の石」と呼ばれる巨石が残る。（日本歴史地名大系） | 跡地には石垣や「日の石」と呼ばれる巨石が残る。（日本歴史地名大系） | ||
| + | |||
[[category:奈良県]] | [[category:奈良県]] | ||
2019年2月9日 (土) 時点における最新版
朝原寺（あさはらでら）は、大和国の葛城山系金剛山にあった古代寺院。奈良県御所市。金剛山七坊の一つ。朝鼻寺ともいう。（参考：同名寺院朝原寺_(同名)）
江戸時代前期までは栄えたがその後衰退し、明治維新で廃絶した。 跡地には石垣や「日の石」と呼ばれる巨石が残る。（日本歴史地名大系）
