ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

東寺御影堂

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2021年12月11日 (土)

移動: 案内, 検索
北側から御影堂を拝む。拝所が増設されている。
御影堂を北面から真正面で。左右非対称の特異な形状をしている。
南側は不動堂となっている。

東寺御影堂は、京都府京都市南区の東寺にある空海の御影堂。弘法大師信仰の中心的な堂。空海の念持仏の不動明王も祀る。北面する。


1233年(天福1年)、西院不動堂に空海御影像が祭られたのが起源。 1240年(仁治1年)3月21日、御影像は不動堂北面に移された。 後白河天皇皇女の宣陽門院覲子内親王の帰依を受けた。

仏堂建築として非常に特異な形状をしている。

http://shinden.boo.jp/wiki/%E6%9D%B1%E5%AF%BA%E5%BE%A1%E5%BD%B1%E5%A0%82」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール