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松江東照宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年4月27日 (木)
松江東照宮は島根県松江市西尾町にあった東照宮。現在の市立皆美が丘女子高校あたりにあった。別当は天台宗円流寺。楽山神社に合祀され、松江神社となる。社殿は松江神社に移築されて現存。
- 1628年:松江藩主堀尾忠晴が創建。
- 1649年:石鳥居を建立
- 1661年:拝殿造営
- 1865年:石鳥居建立
- 1898年11月:楽山神社に合祀。
- 1899年:東照宮旧社殿を松江城跡に移築して楽山神社の社殿として松江神社と改称した。
- 1912年:「東照宮遺趾」碑建立
資料
- 「松江東照宮と圓流寺伝来の石造物について」[1]
- 2021『松江神社建造物調査報告書』