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永楽宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2016年6月14日 (火)
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呂洞賓の居宅跡に建てられた霊廟であったが、やがて道観となった。1959年に黄河の水利工事のために現在地に遷座した。 | 呂洞賓の居宅跡に建てられた霊廟であったが、やがて道観となった。1959年に黄河の水利工事のために現在地に遷座した。 | ||
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2016年6月14日 (火) 時点における最新版
永楽宮は、中国山西省運城市ゼイ城県にある道観。呂洞賓の旧跡。白雲観、重陽宮とともに全真教三大祖庭の一つ。大純陽万寿宮。永楽純陽万寿宮。
呂洞賓の居宅跡に建てられた霊廟であったが、やがて道観となった。1959年に黄河の水利工事のために現在地に遷座した。