ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

江戸触頭寺院

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(?一覧)
(?末頭)
108行: 108行:
*谷中[[妙行寺]]:瀧谷[[妙成寺]]末頭。
*谷中[[妙行寺]]:瀧谷[[妙成寺]]末頭。
*日暮里[[延命院]]:京都[[妙顕寺]]末頭。
*日暮里[[延命院]]:京都[[妙顕寺]]末頭。
 +
(『本圀寺史料』)
==画像==
==画像==

2020年1月13日 (月) 時点における版

触頭寺院 

目次

概要

江戸触頭(えど・ふれがしら)は、江戸時代、幕府と各宗派の連絡役となった寺院。本山とは別に高い格式と権力を持った。僧録所僧録司とも呼ばれた(僧録司も参照)。

制度

一覧

所在地は現在地と旧地が混在 (出典:宇高良哲「諸宗江戸触頭成立年次考」昭和62『江戸幕府の仏教教団統制』)


その他、特別な役寺として朝鮮外交を担った以酊庵があった。

末頭

(『本圀寺史料』)

画像

参考文献

脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E8%A7%A6%E9%A0%AD%E5%AF%BA%E9%99%A2」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール