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江良神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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*1874年:江良招魂社と称する | *1874年:江良招魂社と称する | ||
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+ | *1936『山口史蹟概覧』「江良招魂社祭神」[https://dl.ndl.go.jp/pid/1108577/1/54] | ||
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2023年7月5日 (水) 時点における版
江良神社は山口県山口市三の宮にある招魂社。仁壁神社内。官祭招魂社。指定外護国神社。江良招魂場、宮野下招魂社、江良護国神社。
- 1867年(慶応3年)5月:藩主毛利敬親の命で代官の大津唯雪が、山口宰判の管内の戦死者を祀るために現山口市江良に開設。四境戦争と戊辰戦争の戦死者9柱を祀ったという。
- 1870年9月23日:防長最初の合同慰霊祭を実施。藩庁県庁所在地にあったため、招魂社の総社のように扱われた。
- 1874年:江良招魂社と称する
- 1875年8月:官祭招魂社
資料
- 1936『山口史蹟概覧』「江良招魂社祭神」[1]