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法顕旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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'''法顕'''(337?-422?)は、中国東晋代の渡印僧・訳経僧。 ==略歴== *399年:長安を慧景と共に出発。[[敦煌]]、〓善([[楼蘭]])、[[ホータン]]を通り、パミール高原を越えて北インドにたどり着いた。 *3年滞在:パータリプトラ *2年滞在:タームラリプティ *2年滞在:スリランカ *ジャワ島 *412年:青州牢山に漂着 *416年:道場寺で訳経に従事する。 *422年頃:辛寺で死去。 ==一覧== *[[道場寺]]:南京。訳経所 *[[辛寺]]:荊州。没地 [[category:人物旧跡]]
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