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法顕旧跡

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2020年6月7日 (日)

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'''法顕'''は、中国の僧侶。
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'''法顕'''(337?-422?)は、中国東晋代の渡印僧・訳経僧。
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==略歴==
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*399年:長安を慧景と共に出発。[[敦煌]]、〓善([[楼蘭]])、[[ホータン]]を通り、パミール高原を越えて北インドにたどり着いた。
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*3年滞在:パータリプトラ
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*2年滞在:タームラリプティ
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*2年滞在:スリランカ
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*ジャワ島
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*412年:青州牢山に漂着
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*416年:道場寺で訳経に従事する。
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*422年頃:辛寺で死去。
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==一覧==
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*[[道場寺]]:南京。訳経所
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*[[辛寺]]:荊州。没地
[[category:人物旧跡]]
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2020年6月7日 (日) 時点における最新版

法顕(337?-422?)は、中国東晋代の渡印僧・訳経僧。

略歴

  • 399年:長安を慧景と共に出発。敦煌、〓善(楼蘭)、ホータンを通り、パミール高原を越えて北インドにたどり着いた。
  • 3年滞在:パータリプトラ
  • 2年滞在:タームラリプティ
  • 2年滞在:スリランカ
  • ジャワ島
  • 412年:青州牢山に漂着
  • 416年:道場寺で訳経に従事する。
  • 422年頃:辛寺で死去。

一覧

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