出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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奉先寺(ほうせんじ)は、中国洛陽郊外(河南省洛陽市洛龍区龍門鎮)にあった仏教寺院。金剛智(671-741)の墓。龍門十寺の一つ。高宗の調露元年(679)、創建。開元10年(722)、伊河の氾濫で破壊。12月、洛陽・龍華寺と合併して大奉先寺と称した。大中10年(856)、円珍が参詣。元代前期まで隆盛したが、廃絶。なお龍門石窟の奉先寺洞は奉先寺に付属するために名付けられた。天竺寺や龍華寺と同一という説も。(参考:同名寺院奉先寺)