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浄土教の人物旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2024年1月13日 (土)
目次 |
インド
中国
東晋時代
- 支婁迦讖(生没年不詳):『般舟三昧経』を漢訳。また『無量寿経』を漢訳したともいう(異説あり)。
- 竺道隣(生没年不詳):東晋の哀帝の興寧年間(363-365)に阿弥陀仏像を造立(『梁高僧伝』5)。
- 釈道安(314?-385):中国仏教の祖。東晋の寧康3年(375)に丈六の阿弥陀仏の銅像を作って、檀渓寺に奉安。
- 戴達(?-396):太元年間(376-396)に会稽山の霊宝寺に丈六の木像を脇侍菩薩ととともに作った。
- 支遁(314-366):「阿弥陀仏讃」を作った
- 廬山の慧遠(334-416):中国浄土教の祖。廬山に東林寺を創建。白蓮社を結成。般舟三昧行を推奨。
- 鳩摩羅什(350-409):『阿弥陀経』漢訳。
- 〓良耶舎(382-443):『観無量寿経』漢訳。
- 道〓[日丙](?):白蓮社を継承。
- 道珍(?):白蓮社を継承。
- 智舜(?):白蓮社を継承。
南北朝時代
- 僧亮:432年(南朝宋・元嘉9年)、資金難のため、他の廟より銅器を奪って阿弥陀仏銅像を造立。のち湘宮寺に遷される。
- 南朝梁武帝:「皇帝菩薩」とも通称されるほど崇仏の皇帝。宮殿を寄進し、光宅寺を創建し、丈八(一丈八尺)の阿弥陀像を祀る。
- 恵思(515-577):末法思想を最初に広める。
隋唐時代
- 智顗(538-597):天台宗開祖。般舟三昧行を推奨。
- 宝願尼:繍像(刺繍による像)の阿弥陀像を初めて製作。
- 則天武后:400舗もの刺繍浄土変相図を制作させた
- 曇鸞(476-542):『浄土論註』
- 道綽
- 善導:中国浄土教の大成者
- 懐感:
- 少康:
- 慧日:
- 承遠:
- 法照:
- 智瑛:
- 神皓:
- 神奏:
- 知玄:
五代十国・宋代・元代
- 慈雲遵式(960-1032):
- 四明知礼(960-1028):
- 孤山智円(976-1022):
- 択瑛(1045ー1099):
- 宗暁(1151-1214):
- 志磐(生没年不詳):大石志磐
- 霊芝元照(1048-1116):大智律師
- 延寿(904-975):
- 宗〓[臣責]:
- 宗本:
- 法秀:
- 義懐:
- 介然:
- 省常:
- 道深:
- 雲照:
- 不動居士憑〓:
- 省斉居士〓定国:
- 茅子元:
- 普度:
- 韓山童:
明清時代
- 道衍(1335-1418):姚広孝。
- 雲棲〓宏[衣朱]:
- 紫栢真可:
- 〓山徳清[敢+心]:
- 藕益智旭:
- 省庵実賢(1686-1734):
- 徹悟際醒:
日本
飛鳥・奈良時代
平安時代
鎌倉時代
南北朝・室町時代
近世
近代
- 山崎弁栄
七高僧
浄土真宗が定める七高僧