ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

清土鬼子母神堂

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

2019年4月28日 (日) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

清土鬼子母神堂(せいど・きしもじん・どう)は東京都文京区目白台にある鬼子母神信仰の神社。雑司ケ谷鬼子母神堂の元宮。法明寺が管理。

歴史

1561年(永禄4年)5月6日、山本某という人物が清土にあった田から像を掘り出した。雑司ケ谷の法明寺東陽坊(大行院)の日性が鑑定したところ、鬼子母神だと判断した。この像は雑司ケ谷に祀られて雑司ケ谷の鬼子母神となったが、旧地にも社が建てられたようだ。江戸名所図会にも「雑司ケ谷鬼子母神出現所」とある。境内に星の井(星の清水、三角井)がある。(日本歴史地名大系ほか)

http://shinden.boo.jp/wiki/%E6%B8%85%E5%9C%9F%E9%AC%BC%E5%AD%90%E6%AF%8D%E7%A5%9E%E5%A0%82」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール