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琉球八社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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琉球八社 

黄色は別当寺。

目次

概要

琉球八社(りゅうきゅう・はっしゃ)は、琉球王室が崇敬していた8社の神社。琉球王国の官社。波上宮を筆頭として安里八幡宮以外は熊野信仰の神社。 金武宮以外の七社は近世以前に既に王朝の崇敬を受けていた。寺社座の管轄下にあり、波上宮の「大夫」が各社の神職を掌握した。神仏習合を前提としており、神宮寺が付属していた。神宮寺は近世には真言宗になったが、一部は当初臨済宗だった。 近代、神仏分離で独立した神社となる。1890年、波上宮が官幣小社に列格するが、他の七社は無格社のままだった。

歴史

系譜


画像

参考文献

脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%90%89%E7%90%83%E5%85%AB%E7%A4%BE」より作成

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