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福岡藩招魂社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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福岡藩招魂社(ふくおかはん・しょうこんしゃ)は、京都霊山護国神社霊山官修墳墓内にある福岡藩・久留米藩の志士127柱を祀る招魂社。政府が管理していた官祭招魂社。1870年(明治3年)3月、福岡藩主黒田長溥が平野国臣らを祀って創建。同年7月に久留米藩の真木保臣ほか13柱を合祀した(1979年(昭和54年)10月設置の現地解説板)。「福岡県招魂場」碑、「筑州招魂場」碑、平野国臣碑などがある。1911年(明治44年)の『靖国神社誌』記載の1870年(明治3年)3月と1869年(明治2年)7月創建の「京都愛宕霊山招魂社」2カ所、『もりのしげり』記載の「霊山官祭招魂社 第三社」「第四社」(以上、福岡藩)および「第一〇社」(久留米藩)、「招魂社調」記載の「霊山福岡招魂社」と「霊山久留米招魂社」に該当するものと思われる。

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