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種里八幡宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2020年10月10日 (土)
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大浦光信が1523年に創建。代々津軽家の崇敬を受けている。 | 大浦光信が1523年に創建。代々津軽家の崇敬を受けている。 | ||
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2020年10月10日 (土) 時点における最新版
種里八幡宮(たねさと・はちまんぐう)は青森県西津軽郡鰺ケ沢町種里町(陸奥国津軽郡)にある八幡宮。祭神は誉田別尊・少彦名命・大己貴命・保食神(『日本歴史地名大系』)。津軽家始祖の大浦光信を合祀。領主奉斎神社。郷社。
歴史
大浦光信が1523年に創建。代々津軽家の崇敬を受けている。 光信の重臣の奈良貞親が神職となり現在まで続くという。 1597年に大浦光信の霊が合祀された。 種里城跡に大浦光信墓がある。