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紫蓋寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2016年3月17日 (木)

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多武峰(妙楽寺)奥の院といわれた寺院。廃絶。増賀の終焉の地。
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'''紫蓋寺'''は、大和国の[[多武峰]]にあった寺院。[[大和・妙楽寺]]の奥之院といわれた。廃絶。[[増賀]]の終焉の地。常念仏堂、地蔵堂、鐘楼などがあった。明治維新で廃絶した。[[念誦崛墓地]]が残る。(『磯城郡誌』)[[斉明天皇]]の[[両槻宮]]跡ともいわれる。
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[[category:奈良県]]
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常念仏堂、地蔵堂、鐘楼などがあった。明治維新で廃絶した。[[念誦崛墓地]]が残る。(『磯城郡誌』)
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[[斉明天皇]]の[[両槻宮]]跡ともいわれる。
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2016年3月17日 (木) 時点における最新版

紫蓋寺は、大和国の多武峰にあった寺院。大和・妙楽寺の奥之院といわれた。廃絶。増賀の終焉の地。常念仏堂、地蔵堂、鐘楼などがあった。明治維新で廃絶した。念誦崛墓地が残る。(『磯城郡誌』)斉明天皇両槻宮跡ともいわれる。

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