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群馬・新田神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年5月10日 (火)

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新田神社は、群馬県太田市にある新田義貞を祀る霊社県社。(参考:同名神社新田神社_(同名)


明治6年5月、新田俊純、横瀬定篤、新田貞善ほか14人が計画。 8月、栃木県(当時)から許可。

明治元年3月、岩倉具視が関東征討大総督として中山道を進軍するとき、国学者大島義矩が軽井沢で謁し、新田の支族であることから協力を申し出たが諭された。 同年7月に新田姓に復し由良貞時(新田貞時)に従い上京。 明治7年、新田旧臣30人と共に金山城跡に神社創建を計画。 1875年3月に竣工した。3月12日、新田神社の号を許可。 23日、霊鎮祭があり、栃木県令が代拝

1876年(明治9年)4月27日、県社列格(『金山』) 大島義矩は同年7月から明治14年5月まで社掌を務めた。 明治12年4月、県社兼郷社。 明治13年5月、拝殿竣工。 のち阿久津盛為(のち少教正、群馬県神道事務分局世良田支局長、群馬県下神職取締所長)が務めた

明治18年10月25日、皇后行啓、幣帛料下賜 明治19年10月29日、国母参拝、幣帛料下賜 明治21年10月22日、皇太后代拝、幣帛料下賜 明治25年10月17日、皇太子(大正天皇)参拝、幣帛料5円下賜。 明治42年11月7日、皇孫(昭和天皇?)参拝 (上野人物志[1]、『金山』[2]

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