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興唐観

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2015年4月10日 (金)

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興唐観は、唐代長安長楽坊にあった道観

開元18年(730)に創建。突貫工事で作られたため、離宮の興慶宮の通乾殿から材料を取ってきて天尊殿を建て、大明宮の乗雲閣の材で門や他の建物を作ったほか、適当な建物を移築して整備したという。南隣の大寧坊には興唐寺があった。 (土屋昌明、2002『神仙幻想』春秋社)

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