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芦屋廃寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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'''芦屋廃寺'''(あしやはいじ)は、兵庫県芦屋市西山町にあった[[古代寺院]]。1908年から古代瓦が見つかり、1933年頃、塔心礎が個人宅にあることが判明。1967年に発掘調査され、多くの遺物が見つかったが建物の遺構は発見できなかった。(日本歴史地名大系) | '''芦屋廃寺'''(あしやはいじ)は、兵庫県芦屋市西山町にあった[[古代寺院]]。1908年から古代瓦が見つかり、1933年頃、塔心礎が個人宅にあることが判明。1967年に発掘調査され、多くの遺物が見つかったが建物の遺構は発見できなかった。(日本歴史地名大系) | ||
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+ | *「芦屋廃寺跡建物基壇と関わる地震痕跡」[https://doi.org/10.11215/nihonkokogaku1994.8.12_135] | ||
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2019年7月28日 (日) 時点における版
芦屋廃寺(あしやはいじ)は、兵庫県芦屋市西山町にあった古代寺院。1908年から古代瓦が見つかり、1933年頃、塔心礎が個人宅にあることが判明。1967年に発掘調査され、多くの遺物が見つかったが建物の遺構は発見できなかった。(日本歴史地名大系)
- 「芦屋廃寺跡建物基壇と関わる地震痕跡」[1]