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芳徳寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年4月23日 (火)

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'''芳徳寺'''(ほうとくじ)は奈良県奈良市柳生下町にある[[臨済宗]]寺院。柳生藩主柳生家の菩提寺。歴代当主の墓地がある。[[臨済宗大徳寺派]]
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'''芳徳寺'''(ほうとくじ)は奈良県奈良市柳生下町にある[[臨済宗]]寺院。本尊は[[釈迦如来]]。柳生藩主[[柳生家]]の菩提寺。歴代当主の墓地がある。[[臨済宗大徳寺派]]。山号は神護山。
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== 歴史 ==
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1638年(寛永15年)、初代藩主柳生宗矩が亡父宗厳を弔うために[[沢庵宗彭]]を開山として創建。のち宗矩の末子の列堂義仙が初代となった。1711年(正徳1年)、焼失。1714年(正徳4年)再建。1921年(大正10年)、再興。
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(日本歴史地名大系、日本大百科全書)
[[category:奈良県]]
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2019年4月23日 (火) 時点における最新版

芳徳寺(ほうとくじ)は奈良県奈良市柳生下町にある臨済宗寺院。本尊は釈迦如来。柳生藩主柳生家の菩提寺。歴代当主の墓地がある。臨済宗大徳寺派。山号は神護山。

歴史

1638年(寛永15年)、初代藩主柳生宗矩が亡父宗厳を弔うために沢庵宗彭を開山として創建。のち宗矩の末子の列堂義仙が初代となった。1711年(正徳1年)、焼失。1714年(正徳4年)再建。1921年(大正10年)、再興。 (日本歴史地名大系、日本大百科全書)

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