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菊池神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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菊池神社
きくち じんじゃ
概要 南朝忠臣を奉斎する神社。
奉斎 菊池武時、菊池武重、菊池武光
(土岐昌訓論文)
所在地 熊本県菊池市隈府1257
所在地(旧国郡)
所属(現在) 神社本庁
格式など 別格官幣社別表神社
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目次

概要

菊池神社(きくち・じんじゃ)は、熊本県菊池市の菊池城跡にある南朝武将菊池武時などを祀る霊社。武重の墓(東南770m)や武光の墓(南南東400m、正観寺内)は近隣にあるが、武時の墓は福岡県福岡市中央区六本松にある。 熊本藩主一族の長岡護美(もりよし)の建言を受け、明治政府が熊本藩に祭祀を命じ、明治3年、菊池城跡地に創建された。


歴史

境内

組織

宮司

  • 出田游亀(-1894)<-1894>:1894年(明治27年)2月12日死去(官報)。
  • 渋江晩香(1833-1914)<>:肥後出身。私塾遜志堂を開く。

画像

参考文献

  • 土岐昌訓 平成7「旧官国幣社と延喜式内社」『神社史の研究』

脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E8%8F%8A%E6%B1%A0%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

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