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藤原八海神社 - SHINDEN

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藤原八海神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

2011年10月8日 (土) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
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八海神社
はっかい じんじゃ
概要 八海山城内口生金道里宮。
奉斎 国狭槌大明神、天津彦火瓊瓊杵尊、木花咲夜比売命
所在地 新潟県南魚沼市藤原150
所在地(旧国郡) 越後国魚沼郡
所属(現在)
格式など
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目次

概要

八海山城内口生金道里宮。藤原集落にある。主祭神は「国狭槌大明神、天津彦火瓊瓊杵尊、木花咲夜比売命」であり、相殿に「高皇産霊大神、国之常立大神、大山祇命」を祀る(宮家1981)。社家は本宮(井口)家。1840年(天保11年)に藤原集落の井口伊豆正が生金道を開山し、生金本社を創建したが、その九年後の1849年(嘉永2年)に自邸に接して八海神社を創建した。これは生金本社創建の当初から計画されていたが、ようやく実現したもの。関東講中の寄進による。開山した1840年(天保11年)には、井口伊豆正は吉田家より「八海山南表神主職」の免状を得た。井口伊豆正は関東方面を中心に活発に布教活動を行ったという。明治以降は神道修成派に所属した。生金道は昭和末期から平成初期にかけて廃道になった。屏風里宮に「なかば包摂される形をとっている」という(宮家1981)。(鈴木1978、宮家1981)

画像


参考文献

脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E5%85%AB%E6%B5%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

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