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蘭渓道隆旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年8月5日 (日)
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+ | *[[泉涌寺来迎院]] | ||
+ | *[[建長寺]]:神奈川県鎌倉市。 | ||
+ | *[[修禅寺]]:静岡県伊豆の国市。 | ||
+ | *[[鎌倉・常楽寺]]:神奈川県鎌倉市。 | ||
+ | *[[筑前・勝福寺]]:福岡県福岡市西区。 | ||
+ | *[[小城・円通寺]]:佐賀県小城市。墓がある。 | ||
+ | *[[建長寺西来庵]]:塔所。 | ||
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2018年8月5日 (日) 時点における最新版
蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)(1213-1278)は、臨済宗の来日僧。西蜀培江出身。冉氏。無明慧性に師事。従来、日本では天台などとの兼修の禅が一般的だったが、初めて日本に純粋な禅を広めた。北条時頼が帰依。径山を模して建長寺を創建。大覚禅師。日本最初の禅師号。