ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

覚如旧跡

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2021年7月2日 (金)

移動: 案内, 検索

覚如 (かくにょ)(1270-1351)は、浄土真宗の僧。本願寺の事実上の開山。本願寺教団の開祖。本願寺3世。覚恵の長男、親鸞の曽孫。如信に師事する。各地を巡教した。大谷廟堂の継承を唯善と争って駆逐。三代伝持の正統を主張した。本願寺を寺院として確立した。二十四輩を定めたとされる。子の存覚とは不和だった。西山別院に墓所(覚祖廟)。

一覧

資料

伝記

  • 『慕帰絵詞』:従覚著。
  • 『最須敬重絵詞』:毫摂寺乗専著。
http://shinden.boo.jp/wiki/%E8%A6%9A%E5%A6%82%E6%97%A7%E8%B7%A1」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール