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護浄院
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
護浄院
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[[file:Sdre-207.JPG|護浄院荒神社|thumb|300px]] '''護浄院'''(ごじょういん)は、京都府京都市上京区荒神町にある[[三宝荒神信仰]]の[[天台宗]]寺院。本尊は清三宝大荒神尊。'''常施無畏寺'''、'''常施寺'''ともいう。通称は'''清荒神'''。 == 歴史 == [[file:Kokudo0021.jpg|thumb|200px|京都御苑(国土地理院空中写真より)]] *[[開成皇子]]が[[勝尾寺]]で荒神を感得した。 *乗厳が[[後小松天皇]]の勅で高辻堀川の東に勧請。 *1600年(慶長5年)に現在地に移された。 *1694年(元禄7年)、天皇から護浄院と命名された。 *1788年(天明8年)焼失。 *寛政年間、再建。 (日本歴史地名大系) ==境内== *荒神社 *観音堂 *[[光格天皇胞衣塚]] *[[浄蔵]]護摩壇跡 <Gallery widths="300" heights="200" perrow="3"> file:Sdre-205.JPG|護浄院 file:Sdre-214.JPG|護浄院 file:Sdre-213.JPG|荒神社 file:Sdre-215.JPG|荒神社背面 file:Sdre-216.JPG|「清荒神」額 file:Sdre-208.JPG|護浄院観音堂 file:Sdre-211.JPG|護浄院観音堂 file:Sdre-206.JPG|護浄院観音堂側面 file:Sdre-212.JPG|浄蔵の護摩壇 file:Sdre-209.JPG|光格天皇胞衣塚 file:Sdre-210.JPG|光格天皇胞衣塚 </gallery> [[Category:京都府]]
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