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鎮国守国神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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鎮国守国神社(ちんこく・しゅこく・じんじゃ)は、三重県桑名市の桑名城本丸跡にある松平定綱・松平定信を祀る霊社県社領主奉斎神社鎮国神社・守国神社。通称は九華明神

歴史

松平定信(1758-1829)が白河城内に祖の松平定綱(1592-1651)を鎮国大明神と称して祀ったのが起源。松平定永が1823年、桑名に移封されると、遷座。 松平定信も死後、守国大明神として1834年に鎮国神社に合祀された。あるいは生前に自ら守国霊神と称して祀ったとも。

明治12年、貯木場建設のため、吉之丸に遷座。 明治40年、現在地に遷座。

大正初年に社殿造営。 昭和3年に城跡を整備して九華公園とした。 (『日本歴史地名大系』ほか)

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