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長洲天満宮

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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長洲天満宮
ながす てんまんぐう
概要 菅原道真左遷旧跡に鎮座する天満宮。
奉斎 菅原道真公
所在地 兵庫県尼崎市長洲本通3-5
所在地(旧国郡) 摂津国川辺郡
所属(現在) 神社本庁
格式など 村社
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目次

概要

菅原道真左遷旧跡に鎮座する天満宮。祭神は「菅原道真公」である[1]。菅原道真が左遷のとき、この地に一泊し、自画像を残したという。本殿は1607年(慶長12年)造営のものである。1873年(明治6年)8月、村社となる。菅公足洗之池がある。

画像


参考文献

  • 梅原達治1989(平成1)「松浦武四郎『聖跡二十五霊社順拝双六』」『札幌大学教養部教育研究』
  • 『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」
  • 天満信仰#参考文献

脚注

  1. 『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」65頁
http://shinden.boo.jp/wiki/%E9%95%B7%E6%B4%B2%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE」より作成

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