ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

雲門寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年9月17日 (月)

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(?中国)
 
(間の4版分が非表示)
1行: 1行:
-
#転送 [[韶州・雲門寺]]
+
'''雲門寺'''(うんもんじ)の[[同名寺院]]。
 +
 
 +
== 一覧 ==
 +
===中国===
 +
*[[韶州・雲門寺]]:広東省韶関市乳源ヤオ族自治県。[[雲門宗]]の発祥地。
 +
*[[相州・雲門寺]]:河南省。
 +
*[[ギョウ・雲門寺]]:河北省邯鄲市臨漳県。僧稠がいた。
 +
*[[越州・雲門寺]]:浙江省紹興市。[[会稽山]]。唐代、道亮という僧がいた。のち弘明という僧がいた。日本の『今昔物語集』に登場。山陰雲門寺、越谿雲門寺とも。
 +
 
 +
===朝鮮===
 +
*[[慶北・雲門寺]]:慶尚北道清道郡。一然(1206-1289)が1274年、ここで『三国遺事』を執筆。
 +
 
 +
===日本===
 +
*[[丹後・雲門寺]]:京都府舞鶴市。[[春屋妙葩]]の開山。[[臨済宗天龍寺派]]。
 +
*[[伊予・雲門寺]]:愛媛県北条市。[[黄檗宗]]。河野家の分家、南家の菩提寺。
 +
*[[住吉・雲門寺]]:大阪府大阪市住吉区。廃絶。[[一休]]の庵。
 +
*[[土佐・雲門寺]]:高知県高知市大津。度会春彦の没地。廃絶。跡地に[[白太夫神社]]
 +
*[[越後・雲門寺]]:新潟県上越市吉川区赤沢。曹洞宗。開山は瑚海仲珊。
 +
 
 +
 
 +
[[category:同名]]

2018年9月17日 (月) 時点における最新版

雲門寺(うんもんじ)の同名寺院

目次

一覧

中国

朝鮮

  • 慶北・雲門寺:慶尚北道清道郡。一然(1206-1289)が1274年、ここで『三国遺事』を執筆。

日本

http://shinden.boo.jp/wiki/%E9%9B%B2%E9%96%80%E5%AF%BA」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール