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霊隠寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年11月18日 (土)

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霊隠寺(れいいんじ)は、中国杭州市街地の外れ、西湖西方にある禅宗寺院。浙江省杭州市西湖区。中国禅宗五山の第2位。漢族地区仏教全国重点寺院空海旧跡。東晋326年、インド僧慧理(えり)が創建。天然の岩洞が多く、石刻がある。弥勒石像が有名。五代の呉越の時に拡張され、九楼、十八閣、七十二殿を数えた。高さ33.6mの巨大な大雄宝殿がある。雲林寺景徳霊隠禅寺。日本では慣例的に「りんにんじ」とも読まれる。(参考:同名寺院景徳寺

近くには三天竺寺がある。

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