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鞍馬寺 - SHINDEN

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鞍馬寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

2016年8月16日 (火) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
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鞍馬寺
くらまでら
Kuramadera (2).jpg
概要
奉斎
所在地
所在地(旧国郡)
所属(現在)
格式など
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目次

概要

鎮守由岐神社がある


由緒

鑑禎による創建

鞍馬弘教が伝える魔王尊の降臨

戦後に立教された鞍馬弘教では鑑禎からさらに遡り、現代から650万年前に金星から魔王尊が降臨したのが起源としている。

2代管長の信楽香仁によると、「天も地もすさまじい音をたてた。数知れぬ火の粉がばらばらと降ってきた。大空には巨大な焔のかたまりが、炎々と燃えさかりながら渦を巻いている。そのなかから、白熱の透きとおる物体が回転しながら舞いおりてきた。さしずめUFOの襲来というところであろうが、実は、これは焔の君たちの天車である。宇宙の大元霊である尊天の指令によって金星から派遣された大魔王尊が、このとき地球の霊王として鞍馬山上に天下ったのである。六百五十万年前の出来事という」とある(『古寺巡礼 京都 鞍馬寺』淡交社、以下同書)。降臨したのは奥之院の磐座だったという。

この魔王尊とは悪魔の首領ではなく「あらゆる魔障を征服し屈従させて善魔に転向させる大王」であり、「転迷開悟・破邪顕正のお力を授けてくださる守護神」とされる。さらに「地下空洞の支配者」でもあり、「地下空洞には大都会があり、北欧とヒマラヤと南米と日本の四カ所に地表へ通ずる出入口をもち、日本の通路は鞍馬山にあるといわれている」という。そして「鞍馬山からは、たえず魔王尊の強力な霊波が放射されていた。後日そのすばらしい霊波をみごとに受診したのが、鑑禎上人である」として鑑禎創建の縁起につなげている。

画像


参考文献


脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E9%9E%8D%E9%A6%AC%E5%AF%BA」より作成

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