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高来神社
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-） 最終更新：2019年12月13日 (金)
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| - | '''高来神社''' | + | '''高来神社'''は、神奈川県中郡大磯町高麗（相模国余綾郡または大住郡）にある[[渡来氏族]]ゆかりの神社。祭神は[[神皇産霊尊]]・[[瓊瓊杵尊]]で、[[応神天皇]]・[[神功皇后]]を配祀する。郷社。別当は[[相模・高麗寺|高麗寺]]。'''高麗神社'''、'''高麗権現'''とも呼ばれた。 |
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『北条記』によると[[伊豆山神社]]の元宮という。上宮と下宮がある。 | 『北条記』によると[[伊豆山神社]]の元宮という。上宮と下宮がある。 | ||
上宮・白山社・毘沙門天塔を合わせて'''高麗三社権現'''と呼ばれた。 | 上宮・白山社・毘沙門天塔を合わせて'''高麗三社権現'''と呼ばれた。 | ||
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2019年12月13日 (金) 時点における最新版
高来神社は、神奈川県中郡大磯町高麗（相模国余綾郡または大住郡）にある渡来氏族ゆかりの神社。祭神は神皇産霊尊・瓊瓊杵尊で、応神天皇・神功皇后を配祀する。郷社。別当は高麗寺。高麗神社、高麗権現とも呼ばれた。
歴史
『北条記』によると伊豆山神社の元宮という。上宮と下宮がある。 上宮・白山社・毘沙門天塔を合わせて高麗三社権現と呼ばれた。
